ヨガを愛する男の日記

日々ヨガを愛し、仕事もがんばっているブログです。

ヨガで猫背を予防してみる

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ヨガをしてみると自分の姿勢がどうなっているかが気になります。

日常生活をしていく上で見た目ってとても大事ですから。

背中をピンとはって歩きたいとみんな思っているはずです。

どうして猫背になってしまうのでしょうか。

僕は日常生活上猫背になってしまう動作が多すぎるのが原因ではないかと思います。

ケータイやパソコンをしたり、お皿をあらったり、本を読んだりする姿勢はどうしても背中を丸めてしまいます。

逆に背中を伸ばしてする作業を探すほうが難しいです。

背中を丸める作業の繰り返しの日々ですから、ほとんどの人が猫背になりやすいでしょう。

若いうちは猫背になりにくいです。(最近は姿勢が悪い人が多くなっているので気になります。。)筋肉がまだまだ衰える年代ではないので。

年をとってくると体も固くなり筋肉も落ちてくるので姿勢が悪くなってきます。

常日頃からだ背中を伸ばすことを意識していれば、年をとっても猫背を防止することができるのではないかと思います。

ヨガのポーズの中にブリッジや体をそらすコブラのポーズ(お腹を下にして体をそらす姿勢)があります。

両方とも体を丸める動作とは正反対です。僕はブリッジはしんどいと思うので、まずはコブラのポーズからやってみました。

ブリッジもしたいのですが、現在左手を痛めいるので少し不安なのでしていません。やっと治りかけている左手なので。

背中を伸ばすヨガをしたあと、少し身長が伸びたのではないかと思ってしまいました。もちろん継続することが大切なのでやっていきたいと思います。