疲れない身体にするためにヨガをする
日々仕事をしていますが、ヨガを始めてからあまり疲れを感じることが少なくなりました。仕事的には肉体労働で職場の階段も何回も上がったり下りたりしてますが、息が切れたってことはあまりありません。
若返った感じです(笑)。
理由を考えたけど、ヨガで疲れない身体になったと思います。
どのような変化でそうなったのか。
おそらく次の2つが考えられます。
①体の柔軟性がついた
②呼吸法を身に着けた
①について説明します。
身体が固いと階段を上がるときは足は上がりにくいし、つまづいてこけてしまうかもしれません。
僕は特に股関節を柔らかくしようと意識しているので歩く時の歩幅も上がりました。歩く時のエネルギー効率がよくなったわけです。
ヨガで片足で立つポーズもしてますので、仕事中のバランスもよくなりました。
もちろん体重も減らしています。3キロ減量するだけでも大きいです。
お米3キロ抱えて歩いている時と持っていない時では大きな違いです。
あとは歩く姿勢ですね。猫背にならずほぼ前後左右対称に歩いているので、余分なエネルギーを使わず歩いています。
②についてですが、僕はヨガでの腹式呼吸を日々使っています。
呼吸には2つあり、胸式呼吸と腹式呼吸があります。
大きく酸素を取り入れることができるのは腹式呼吸です。
俗にいう深い呼吸ですね。これを使いながら通勤や仕事をしています。
最近では柔軟性よりもむしろ呼吸法を知ったことがヨガでの最大のメリットではないかと思います。
テレビで菅野美穂さんもヨガで大切なことは呼吸といっていました。
ヨガを始めてもうすぐ一年ですが、やっとわかってきたと思います。
この呼吸法を使って登山をしたこともありますが、その話は後日ブログに載せようかと思います。
人間って嫌でも年をとります。
ヨガじゃなくても何か継続できるトレーニングをしていくと身体は変わっていくと思います。
そうすることによって日々の生活が楽しくなればと思います。