ヨガを愛する男の日記

日々ヨガを愛し、仕事もがんばっているブログです。

ヨガで気を付けていること(柔軟性)

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ヨガでのポーズで気を付けていることがあります。

それは胴体をしっかり伸ばすということです。

胴体は4面あり、①お腹②③左右の脇腹④背中に分かれてます。

立位で行うヨガで木の葉のポーズというものがあります。これは片足で立って、両手を挙げて手のひらを合わせる姿勢です。この時私は手を天井に伸ばすのではなく、脇腹をしっかり伸ばすことをイメージしてます。

姿勢で一番目立つのは胴体です。手がピシっと伸びていても肝心の胴体が曲がってたり傾いていたりするとかっこ悪いです。

やはり背筋はピンっと張ってないと。

昨日ヨガでの呼吸の話をしましたが、胴体をしっかり伸ばすことによって呼吸も楽になります。胴体は12本の肋骨があり、背中の骨に連結しています。そのため肋骨をしっかり伸ばすことによって楽に呼吸ができるようになります。

立位での前屈後屈もそうですね。上肢を曲げるのではなく体幹をしっかり曲げる、反るといったことをすることが大切です。

昨日子供とジャングルジムに上ってきました。子供はスイスイジャングルジムの上まで行きその中もくぐって遊んでました。子供は手足も和らないですが、胴体もとても柔らかいです。

子供の元気さは身体の柔らかさにも理由があるかもしれません。