ヨガで歩くのが楽になった
ヨガをして体が軽くなってきたことがあります。
散歩や通勤しているときに歩きますが、その時にスイスイと身体が前にすすみます。
ヨガをやっててよかったなーとしみじみ思いました(笑)。
なぜ歩くのが楽になったのか。私なりに考えてみました。
①体重が痩せた
②股関節など関節が柔らかくなった
③バランス能力の改善
の3つが考えられます。
①まず体重がマックス68キロだったのですが、これが58キロまで原料に成功しました。10キロというとお米の重さと同じです。これをしょって歩くのと歩かないとでは大違いです。体が軽くなったからですね。
②関節が柔らかくなったので一歩一歩での歩幅が長くなりました。同じ距離を歩くのでも50歩と40歩では必要なエネルギーが違います。少ないエネルギーで歩くことが出来るようになったからですね。余談になりますが、体を動かすスポーツでは手足が長い選手のほうが有利です。野球の大谷選手は背が高いですね。手足が長い分その長さを利用しての力をだすことができます。もちろん体格による持っている筋肉量も多いです。
③ヨガをしていると立位のバランスがとても良くなります。片足で立ったりするポーズが多いです。歩くことは片足で立ち反対側の足を降り出すといった動作の繰り返しとなるのでバランス能力改善は歩くことの改善につながります。
ほかにも呼吸や胴体が動かしやすくなったなどありますが、今思えることを書いてみました。