ヨガを始めて一年たってわかったこと
昨年の12月からヨガを始めて1年たちました。
ただ単に身体が柔らかくなればいいなと!と思って始めたものがなんと1年も続くことができたのは快挙です(笑)。
ヨガで一年たって気づいたことは特にはないです(笑)。
ヨガを毎日毎日しているので毎日が発見ということかもしれません。
この毎日毎日コツコツしていることが大事です。
わかりやすく言うと、ラグビーの五郎丸選手がするルーティンのポーズに当てはまることが適切かなと思います。
五郎丸選手はこのような内容のことを話していました。
「ルーティンがなければ正確なキックができなかった。ルーティンをやっていなかった結果のほうが怖い」
ルーティンでやることを一つもっていることで日常生活においていい結果が生まれるのではないかと思います。
それは何でもいいのです。音楽、散歩、盆栽、俳句、サッカー、いろいろあります。
これといったものを持っていることによって人は支えられるのだと思います。
僕もヨガをやっていなかった一年を考えるほうが怖いです。体を壊して休んでいたかもしれないので(笑)。
そこで二年目に突入するに当たり、ヨガの定義をしっかりと考えてみました。
ヨガとは「こころの動きを制御すること」と説明されています。
ストレスが多い世の中ですので、みなさん心の余裕が欲しいのは誰にでも当てはまります。
僕の場合は柔軟性を重視して、仕事での負担を減らそうと始めた目的もあります。ヨガが定義している心の制御まではまだたどり着いていません。
その目的を果たせるかどうかが二年目の目標かと思います。