疲れた身体をヨガで改善
1はじめに
日々みなさん仕事で疲れていると思います。
今日はヨガで体力回復の手段をここで書きたいと思います。
2体力回復方法
本来、体力回復は睡眠だと僕は思っています。
ボクシングの魔裟斗さんの言葉で、「いろいろサプリメントを試したけど一番よかったのは早く寝ることだった」というものがあります。
いろんな食べ物よりも睡眠が健康に一番いいと思います。
その睡眠をしっかりととるために寝る前に横になってヨガをすることが体力回復かと思います。
僕は、布団にはいって体を大の字にして寝っころがります。
そして目を閉じて横隔膜を意識しながら鼻呼吸を繰り返します。
吸うときの時間を短く、鼻から息を出すときはゆっくりと行います。
繰り返すことによって四肢の力が抜けて楽になります。
これを応用して、電車で座っている時や立っている時でも呼吸を整えて体力回復を狙ってます。
ちょっと前に武井壮さんが、ものすごい勢いで体力回復をしていることを知りました。
同じ人間なので驚異的な体力はあるとしてもそこまで人間は変わらないと思うので、呼吸などを工夫しているのではと思います。
3終わりに
ヨガでの体力回復のことをお話しさせていただきました。
年末が近づいていると思うので日々の生活に忙しいと思いますが、ヨガでの体力回復をつかって乗り切ってほしいと思います。
上体そらしでお腹周りを柔らかくすることのメリット
1はじめに
お腹周りを柔らかくすることについてのメリットを今日はお話しさせて戴います。
2お腹周りを柔らかくすることのメリット
以前までは僕はお腹周りは腹筋がすごい人のようい固くなればいいと思っていました。
筋肉ムキムキの人のお腹周りがいいと思っていました。
けどヨガで呼吸を大きくすることで、お腹周りは固いより柔らかいほうがいいのでは?と思うようになりました。
横隔膜の上下運動をしっかりと意識するためにはお腹が固いことが逆にデメリットになってしまいます。
呼吸の練習をしっかりと行うまではこの横隔膜の呼吸を理解できていなかったため、お腹周りの動きを出すことができませんでした。
横隔膜が動くとそれにくっついている内臓も動いてくれるので内臓も健康になっていくという図式です。
お腹が固いとこのような身体運動を感じることが難しいと思います。
3終わりに
お腹周りを柔らかくすることのメリットをお話しさせて頂きました。
結局は呼吸方法を極めていうといったことにつながるのでヨガでは呼吸がとても大切であり、基礎であるということだと思います。
実際にヨガをしてみましょう!身体は確実に変わります!
1はじめに
今日はヨガを始めたきっかけとその経緯について改めてお話しさせて頂きます。
2ヨガを始めたきっかけ
ヨガを始めたのは一年前の12月です。
とりあえず一年しっかりとやってみようと思い始めました。その時は身体も固く、前屈で指が床に届かなかったのを覚えています。
いまは楽勝です(笑)。
1年継続してすることによって何かかわるかもしれない!と思ったのを覚えています。
そして一年たって、ヨガは自分にはなくてはならないものになりました。
3ヨガで得たもの
ヨガをやって得たものは疲れない身体と気持ちの強さです。
仕事をしている時って、山あり谷ありです。いいときも悪い時もあるでしょう。
たまたま仕事できついとき、思ったことがあります。
それは「自分にはヨガがあるから大丈夫、ヨガは自分を裏切らない」
ということです。
どうしてこんな気持ちになったのかわかりません。ただその支えが自分を奮い立たしたことは覚えています。
気持ちの支えになったわけです。
疲れない身体はヨガでは自然に身に付きますが心の強さはなかなか得られものではありません。
僕としては本当によかったと思います。
格闘技の習い事ではなくヨガで心の強さを得るとは考えもしなかったです(笑)。
フィギアスケートの羽生選手もとても心の強い選手ですね。あの選手も自分のしているスポーツを通して心の強さを得たと思います。打ち込むことは自分で決めるものだと思います。
ただ、今日お伝えしたいのは「やりたいなー」と思っているだけじゃなく「実際にやってみる!」という行動の大切さです。
ヨガでこんなポーズとってみたいな、、、と思うのは何人もいます。その中で実際にやるのは少ないと思います。
けど実際に行動しないと得られません。行動=お金と僕は思っています。すばらしい体験をするには自分から動かないといけないなって最近本当に思います。
実際に一回でも踏み出せばその一歩がスタートです。世界が変わるチャンスだと思います。
4終わりに
今回は僕のヨガを始めた経緯と行動する大切さをお伝えしました。
行動しないと歳をとっていくだけなので本当にもったいないです。
なにかをしよう!と思っても時間切れではどうしようもないので、僕は時間切れにならないようにしたいことは積極的にしたいと思っています。
ヨガをするようになって転倒しにくくなった
1はじめに
冬になってきました。寒い日が続きます。
寒い日って外に出ることも少ないけど、たくさん服を着て歩きにくいですね。。
子供は半袖で遊んでいますが(笑)
歩きにくい時って道でつまづいたり、こけそうになったりします。
ヨガを始めてそんなことがなくなったことを今日はお話ししたいと思います。
2ヨガがなぜ転倒防止になるのか
ヨガは立位でとるポーズが多いです。
木の葉のポーズ、英雄のポーズ、山のポーズなど。
特に片足で立つポーズはとても転倒防止になります。
転倒する時ってだいたい片足を上げている時、もしくは片足を上げようとする瞬間がほとんどです。その時って片足のバランスがとれずそのまま転倒につながることが多いです。
電気コードや掃除機のコードなどに引っかかるといったことはそのケースの典型的なものでしょう。
最近、僕も電気コードで足を引っ掛けてしまいましたが、片足で余裕でその姿勢をキープでき、転倒とは程遠い姿勢を保ってました(笑)。
具体的いうと、結構急いで歩いていたのですが、引っかかったと同時にその電気コードを足でヨガポーズのように上に持ち上げたのです!。
完全にヨガポーズに持って行ってしまったんですね。
本当に転倒とは無縁です(笑)。
3終わりに
ヨガが転倒防止につながるとは僕自身も予測していなくてびっくりしました。
何かを続けることによって、得られることもあるのだと実感しました。
年々歳を取っていくのでヨガは継続して2年目も行おうと思います。
ヨガで筋肉をつけよう
1はじめに
筋肉をつけることはとても大切なことです。
今日は筋力をつけていくことについてお話しさせて頂きます。
2筋肉をつけることの大切さ
みなさん、毎日を過ごされている中で、重いものが持ちにくかったり、自分の身体が重くて階段がしんどい、など筋力が落ちたな、、と感じることがあると思います。
ラグビーの五郎丸選手みたいに全身が筋肉モリモリといった体格であれば問題ないのですが。。
人間の筋肉や体力は20代でピークをむかえ、その後徐々に衰えていき、60歳代になると3割から4割低下してしまいます。
忙しく仕事をしないといけない年代で徐々に筋力、体力が低下してしまうという状態になってしまいます。
これを防ぐためには運動して筋力、体力をつけるしかありません。何もしないと徐々に低下していってしまいます。
トレーニングしても年齢に負けて筋力、体力は落ちてしまうこともあります。
30歳40歳になってもトレーニング次第で若い人に負けない筋力、体力をつけることは可能です。
サッカーのKAZU選手ですがメディカルチェックでブラジル選手と同じぐらいの筋力があると言われたぐらいですから。
実際に僕はヨガで体幹、上肢帯の筋トレに難しいヨガポーズで筋力をつけています。
3終わりに
研究では90歳代からでも筋力をつけることは可能です。
今の年齢を気にせず、今日から筋力、体力をつけるように運動をつける習慣つけていきたいです。
始業前にヨガをしてみよう
1はじめに
毎日みなさんお仕事をしていると思います。
仕事するの嫌だなー、早く帰りたいなーとか心の声が叫んでいるのはわかりますが、始業前の10分でもいいのでヨガをしてみませんか。
2始業前にするのがいい理由
僕は仕事する前にヨガをします。
場所は朝起きてから自宅か、もしくは職場でしています。
職場でも、僕はスーツとか特に着ない仕事なので周りには特に迷惑がられていません(笑)。なにやっているんだー?とか思われているかもしれませんが、一年たったので当たり前の風景となってしまいました(笑)。
9時から仕事が始まるのですが、それまでのルーティンワークとなっています。このヨガをしないと身体の調子とか仕事の質とかが落ちてしまうですね。集中力やモチベーションが下がるみたいな感じです。
特に背中周りと腰周りを中心に意識してヨガをするようにしています。
なにせ肉体労働のため身体を壊すわけにはいかないので(笑)。
急いでいる時や、忙しい時にヨガが出来ない時はとても不安になります。そんな時はいったん引いて立位でできる前屈や側屈を組み合わたヨガをするようにしています。これなら数秒でできます!。
仕事をするときは、身体の調子によって仕事の質が決まると僕は思います。交渉や肉体労働、疲労度、集中力など、単純な知識勝負ではなく総合的なコンディションによって決まると思います。だからこそ自分の身体と向き合えるヨガをおすすめしています。
3終わりに
仕事って毎日毎日あります。だからこそ体を整えるコンディションはとても大切なものと思います。
歩き方を見ていると歩幅が気になりました
1はじめに
通勤で電車にのっていますが、その際に周りの方の姿勢に気になったことがありました。
それは歩行の歩幅です。
今日はその歩幅についてお話しさせて頂きます。
2歩幅
通勤電車では周りの人の歩き方や姿勢を見るのですが、意外にすり足が多いです。
すり足とは「足を上げずに足全体で図面をするように移動する歩行」というものです。
すり足となり歩幅が小さくなり足をひきずるように移動しています。
このように移動すると足先がひっかかりやすくなり、転倒の恐れがあります。転ぶときってほとんどが前に転びますよね。ほぼ9割が足先をつまずいてこけてしまいます。
どうしてそうなるのか。
大きくは足の筋力の低下が考えられます。
歩くときは足を片足ずつ交互に出して人間は歩きます。その時に片足を上げて歩きます。すなわち、足の筋力低下により片足で立つ時間が短くなってすり足となり歩幅がせまくなります。
モデルさん達が歩くときって大きく足を前に出して歩くと思いますが、多くの人はあのように歩けるでしょうか。けっこう大股であるくのは筋力がいります。
身体が固いというより筋力が低下しているということが大きいです。
歩くという動作は一日に6000歩とか繰り返し行っている動作です。
この動作をしっかりときれいにすることで毎日がかなり変わったものになると思います。もちろん改善すると身体にいいと思います。
3終わりに
歩き方についてはまた後日にお話しさせていただきますが、毎日の歩き方、歩幅を意識するって本当に大切だと思います。
一日の中で一番行う動作でないでしょうか。
だからこそいい姿勢で歩きたいですね。